早川拓視さん式、保存漬け・ソース
何につけてもうまい万能の常傭菜
にんにくと野菜をたっぷり刻み込み、ゴマや油でコクを出し、トウガラシと豆板醤でちょっぴりピリッと仕上げています。
串焼きのにんにくやにんにくの空揚げにつけたり、キュウリやダイコンなどの野菜スティックにつけたりと、いろいろ使える万能の常備菜です。
たきたてのごはんにこのみそをつけて食べるだけでも、おいしいものです。
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材料のみそは、米みそです。こうじがたっぷり入った手づくりのものが一番ですが、市販のものを使うときも、こうじの味がする、おいしいみそを選んでください。
刻み込む野菜は、冷蔵庫に眠っているもの何でもOK。ご家庭では、残り野菜の整理をしたいときにつくるとよいのではないでしょうか。
ただし、サラダ用の葉っぱ類だけは、しなしなになってしまって不向きですから、使わないようにしましょう。
材料
- みそ
- にんにく
- 野菜適宜(ニラ、タマネギ、長ネギ、エシャロット、ニンジン、生シイタケ、ダイコンなど)
- バジル
- ゴマ
- サラダ油
- ゴマ油
- 豆板醤
- 一味唐辛子
つくり方
- にんにくと野菜類は全部、皮のあるものはむいて、みじん切りにする。
- 野菜のかさの同量くらいのみそを加え、ゴマ油、サラダ油、ゴマ、豆板醤、一味唐辛子で好みの味にととのえる。5日間冷蔵庫においてなじませる。
[にんにく料理:保存漬け・ソース] はじめに(もくじ) │ しょうゆ&保存漬け │ 丸ごと酢じょうゆ漬け │ 野菜のなめみそ │ 香草オイル │ 特製みそ漬け │ ハチミツ漬け&はちみつ湯 │ にんにく酒
「無敵のにんにく料理(早川拓視著 創森社)」より引用
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