先日、地元の農業祭に行きました。
ここでも生産者が新しい農産品を必死に宣伝していました。他にはない、価値のある、そして高く売れる商品を作りたいと。
おいしいものがでてくるのは大歓迎なんですけどね。
鍋用ネギ、主役争い白熱=下仁田似の品種登場-築地市場
11月8日11時1分配信 時事通信
気温の低下とともに、鍋野菜のネギが店頭に出回り始めた。甘みが強い群馬県産の下仁田ネギは有名だが、最近は鍋に最適とうたった新品種が参入。鍋を舞台にネギ産地がしのぎを削る。
茨城県坂東市の岩井農業協同組合は3年前、下仁田ネギと通常の長ネギを掛け合わせた「鍋ねぎ」の販売を始めた。
軟らかく甘みがあり、「鍋に入れた時の存在感がある」と同組合。生産量は増加中だ。群馬県の碓氷安中農業協同組合(安中市)も下仁田の良さを取り入れ、価格を抑えた「上州ねぎ」をデビューさせた。
迎え撃つ下仁田ネギは、これまでの贈答用中心から一般消費用にシフト。スーパーの店頭に鍋用の食材が並び始める11月を狙って、「ここ数年、出荷時期を早めている」(JA全農ぐんま)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071108-00000062-jij-bus_all
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