早川拓視さん式、保存漬け・ソース
ごはんによく合うにんにくのみそ漬け
材料
- にんにく
- みそ
つくり方
- にんにくは小片に分けて皮をむき、粒を包んでいる透明な薄皮もはずす。
- にんにくをたっぷりのみそで和えて密閉容器に入れる。
- 上からさらに、みそをフタをかぷせるようにのせて、表面を平らにならす。ラップでぴったりとかぷせ、ふたをして冷暗所に保管する。
漬けて10日目くらいから食べられます。初めはシャキシャキした感じで、少しにおいと辛みがありますが、それもにんにく独特の風味でおいしいものです。
また、半年以上おいてすっかり茶色になったものは、においと辛みが抜けて食べやすくなっています。濃い味に漬かっていますから、刻んで薬味に使ったり、薄切りにして箸休めにするのがよいでしょう。
漬けたみそにもにんにくの香りと風味がたっぷり移っていますから、調味料や隠し味として使ってください。
特製にんにくむらみそで漬けるみそ漬け
みそ漬けのみそを、特製にんにくむらみそ(にんにくと野菜のなめみそ)にして漬けると、さらに風味のよい、酒のつまみにピッタリの、薄味のにんにくみそ漬けができます。
漬け方は普通のみそ漬けと同じ。
皮をむいたにんにくの粒を丸ごと、にんにくむらみそに漬けます。味がよく回るよう、1日1回、よくかき混ぜてやりましょう。
5日目くらいから食べられるようになります。
[にんにく料理:保存漬け・ソース] はじめに(もくじ) │ しょうゆ&保存漬け │ 丸ごと酢じょうゆ漬け │ 野菜のなめみそ │ 香草オイル │ 特製みそ漬け │ ハチミツ漬け&はちみつ湯 │ にんにく酒
「無敵のにんにく料理(早川拓視著 創森社)」より引用
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