早川拓視さん式、保存漬け・ソース
漬けたハチミツは翌日から使える
材料
- にんにく
- ハチミツ
つくり方
- にんにくは小片に分けて皮をむき、粒を包んでいる透明な薄皮もはずす。
- 清潔で乾いた広口瓶ににんにくを入れ、かぷるくらいのハチミツを注ぐ。
- 瓶を軽くゆすってハチミツを全体にゆきわたらせ、ふたをして冷暗所に保管する。ハチミツは翌日から使え、にんにくは半年くらい漬け込む。
漬けたあとは、日に数回、容器を揺するか瓶ごと転がして、ハチミツをなじませるようにしましょう。常ににんにくにハチミツがかぷるよう、使って少なくなったらハチミツを足しておくようにします。
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漬けたにんにくは、半年ほどで飴色になります。そのまま食べられ、甘くておいしいお茶請けになります。
漬けたてはかなりにおいが強いですが、時間がたつにつれてにおいが消え、半年ぐらいたつと、ほとんど気にならなくなります。
早く食べたい場合や、にんにくのにおいや辛みが気になる人は、にんにくを蒸すか、一度茄でこぽしてから漬けるとよいようです。
香り豊かなヘルシードリンク
にんにくを漬けたハチミツで、おいしくて健康によい飲み物ができます。
にんにくを漬けたハチミツをマグカップに好みの量入れ、熱湯を注ぎ、レモンのスライスを浮かべるか、レモン汁少々をたらします。
ブランデーを1~2滴たらしても、よい香りがします。
[にんにく料理:保存漬け・ソース] はじめに(もくじ) │ しょうゆ&保存漬け │ 丸ごと酢じょうゆ漬け │ 野菜のなめみそ │ 香草オイル │ 特製みそ漬け │ ハチミツ漬け&はちみつ湯 │ にんにく酒
「無敵のにんにく料理(早川拓視著 創森社)」より引用
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