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にんにくみそ漬けは、にんにくのホルモン増強作用とともに、イソフラボンのホルモン様作用やアミノ酸のスタミナアップ作用も、同時に取り入れることができます。2008.3.31 黒いにんにく雑談
にんにくは、体内の性腺に働きかけて、性ホルモンの分泌を盛んにします。昔から、実感としてみなさんによく知られていますね。女性の若さ、美しさ。男性の精力増強。これらの効果大です。2008.3.30 黒いにんにく雑談
黒にんにくは、さまざまな料理の材料や薬味としておおいに活用できます。たとえば、餃子の具、スパゲティや野菜炒めなど。2008.3.29 黒いにんにく雑談
漢方では、動植物を材料とする生薬に熱を加えるなどの処理をして成分を変化させ、その働きをさらに高めたり、もとの生薬とは異なる働きを不可させることを、修治(しゅうち)といいます。黒いにんにくはこの考え方にも共通します。2008.3.28 黒いにんにく雑談
スープ類に入れると簡単で体にもよいです。みそ汁、コンソメスープ、オニオンスープ、ポタージュなど。食べる直前ににんにく油をひとさじ加えるとうまみがまします。また、香ばしい香りで食欲増進間違いなしです。2008.3.27 黒いにんにく雑談
イタリアでは、昔からパスタや炒め物を作るとき、にんにくとオリーブオイルをフライパンに入れたら、弱火でじっくり時間をかけて加熱するのがいいとされてきました。これはにんにく油を作るのと同じですね。アホエンが発見されるずっと前から、その良さを知っていたのでしょうか。2008.3.26 黒いにんにく雑談
アホエンの二つ目の性質は、油に溶けやすい脂溶性の成分だということです。したがって、食用油を利用しないと抽出できません。ゆでたり、蒸したりしてもアホエンはなかなか溶け出てこないのです。2008.3.25 黒いにんにく雑談
100℃以下の温度で低温加熱すること。炒め物に使う場合は、調理が終わった料理にニンニク油を加えるのがおすすめです。2008.3.24 黒いにんにく雑談
にんにくの有効成分であるアホエンを効率よく取るために知っておきたいことは、におい成分であるアリシンをほどよく加熱した時に生じることです。最適な温度は25~100℃。つまり、にんにくを高温で焼いたり炒めたり揚げたりする食べ方では、アホエンを取ることはできません。2008.3.23 黒いにんにく雑談
すりおろしたにんにくを患部にあてて10~20分おくだけでいいのです。あとは洗い流して、においがなくなるまで石鹸で洗い落とす。にんにくをぬった患部が激痛でがまんできないときは、少し水で薄めて使于ことをおすすめします。2008.3.22 黒いにんにく雑談