早川拓視氏式、にんにく丸ごとクッキング
にんにくのおいしさ丸ごと
にんにくのおいしさが丸ごと味わえる、スタミナたっぷりのバーベキュー。
肉も一緒に焼くときは、肉と野菜は別の串に刺し、まず最初に肉を焼いてしまいます。
野菜は焦げやすく、一緒の串に刺すと、肉にちょうどよく火が通ったころには、野菜は焼けすぎて真っ黒になってしまうからです。
にんにくは焦げるとおいしくないので、あらかじめ軽く揚げて火を通し、赤ピーマンでくるむようにして金串に刺して、直接火に当てるのを避けるのが、おいしさの秘訣です。
料理のツボ
にんにくは下揚げする。
サラダ油を使って焦げつきを防ぐ。
材料 4本分(約2人分)
- にんにく・・・・・・・8片
- 生シイタケ・・・・・4個
- プチトマト・・・・・・4個
- ウズラの卵・・・・・8個(茄でて殻をむく
- 赤ピーマン・・・・・大2個(縦に四つ割り)
- サラダ油
- 揚げ油
<タレ>
- しょうゆ・・・・・・・・1カップ
- みりん・・・・・・・・・・半カップ
- 赤トウガラシ・・・・3本(タカノツメ)
- 黒砂糖大さじ・・・・1杯
- おろしにんにく・・5片分
つくリ方
- まずタレをつくる。赤トウガラシはタネを取り、ハサミで細い小口切りに。材料を全部混ぜ、冷蔵庫で一晩ねかせる。
- にんにくは皮をむき、低温(100℃)に熱した油で5分、さっと揚げる。
- ウズラ卵、シイタケ、赤ピーマンでくるんだにんにく、プチトマト、赤ピーマンでくるんだにんにく、ウズラ卯の順で金串に刺し、サラダ油をハケで全体にさっと塗る。
- 直火で焼き、軽く焼き色がついたら、ハケでタレを塗って再びあぷる。これを二回繰り返し、タレが乾いたらでき上がり。
[にんにく料理:丸ごとクッキング] はじめに │ 豪快バーベキュー │ 竹串焼き │ シソ巻きてんぷら │ サラダ風(空揚げ) │ 蒸ホイル包み焼き酒し │ 蒸し焼き │ チップス(オリーブ油揚げ)
「無敵のにんにく料理(早川拓視著 創森社)」より引用
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