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にんにくには、脳の働きを高め、やっかいな認知症(ボケ)をしりぞける働きも備わっていることが動物実験で確認され、大きな注目を集めています。2008.4.9 黒いにんにく雑談
パリッと揚がったにんにくチップスは、塩や粉チーズをパラリとふりかけ、そのまま食べてもおいしいし、サラダやパスタの味のアクセントにもなる、まさに万能の一品です。
揚げ加減の見きわめがポイント。色がつきすぎると苦くなるし、色がついていないとペチャッとします。オリーブ油で香りよく揚げましょう。2008.4.5黒いにんにく雑談
おろしにんにくの有効成分はアリシンです。まずにんにくをできるだけ細かくするおろすのがコツ。そして、アリシンは不安定な成分なのですりおろしたら、即、食べる(料理に使う)ことも肝心です。また、アリシンは刺激が強い成分なので、とりすぎると胃をこわしてしまいます。にんにくひとかけらの半分が目安です。2008.4.4 黒いにんにく雑談
そのままでも漬物のようでおいしいですが、細かく刻んで味噌といっしょに野菜炒めやみそ汁などに入れるのもおすすめです。また、キュウリや生のにんじんにつけてもおいしいです。2008.4.3 黒いにんにく雑談
にんにくみそ漬けは、ボケ予防の効果が望める特効食といえるでしょう。
にんにくにはアリインが変化した脳の働きを高める有効成分のS-アリルシステインがあります。また、味噌の材料となる大豆には、脳の働きを高めるレシチンという成分が豊富に含まれています。2008.4.2 黒いにんにく雑談
にんにくの性ホルモン分泌促進作用は、女性の更年期障害の改善にも役立つと考えられます。更年期障害は閉経などによって女性ホルモンの分泌が減少することで起こります。また、若い女性でも、無理なダイエットで栄養不良になり女性ホルモンのバランスがくずれることがあります。その結果、更年期障害に似た症状や、肌や髪の衰えに見舞われます。にんにくの働きで性ホルモンの分泌が盛んになれば、このような女性特有のからだの悩みも解消されていくわけです。2008.4.1 黒いにんにく雑談