米国ではにんにくはガン予防食のトップ

にんにくの発ガン予防効果

1953年、米国オハイオ州にあるケースウエスタンリザープ大学のワイズバーガー博士によつて発ガンの抑制効果が報告されました。

以来、各国の医療機関でにんにくの発ガン予防効果についての研究が行われています。

例えぱ1989年には、米国国立ガン研究所と中国の北京ガン研究所が共同で行った中国各地の疫学調査(疫学とは、病気の原因などを統計的に明らかにする学問)。

にんにくを多食している人はほとんど食べない人に比べて、ガンになるリスクが40％も低いことが報告されています。

1994年に米国のアイオワ州で女性を対象に行われた調査でも、にんにくを週一回以上食べている人は全く食べない人に比べ、大腸ガンの発症率が約2分の1しかないことも確認されているのです。


にんにくをガン予防食として推奨

米国国立ガン研究所は、40種の食品について、抗ガン効果の強いものから順にランクづけしたデザイナーフーズピラミッドを作っています。

その中でにんにくをトップに置いています。つまり、にんにくを最強のガン予防食として推奨しているのです。


血管や血液を若く保ち、脳や内臓を強化

このほかにもニンニクは、血管や血液を若く保ち、脳や内臓を強化する特効食としても、大きな注目を集めています。

［にんにくの効果効能］  はじめに │ 全世界で用いられてきた健康食 │ ガンの予防食 │ におい成分のアリシン │ 注目成分のアホエン │ その他の成分と効果
「ニンニクが特効食になる新極意」（わかさ出版）より引用


生のにんにくを自然熟成発酵させた黒にんにくをご存知でしたか？　おいしい顔 0120-290-395